呼吸器疾患と三井温熱療法の関係

三井温熱ブログ

カルテの既往歴には「肺気腫」・「間質性肺炎」との記載があった。

60過ぎの男性の方。
その方のことはあとで知ったのですが、どこかの会社の社長だということでした。
社長だろうが普通の社員だろうが、私が温熱治療をする質にはなんの違いもないんですが……
その方の訴えは呼吸器の疾患ではなく、
「肩こりと背中の不快なコリ」をなんとかしてほしいということ。
まずは本人の訴えに対して真摯に受け止めるのが大事だと思います。

「高温熱刺激」を施しました。

呼吸器疾患の方に特有な、背中の筋肉のこりが確認できました。
「強烈な反応!!!」悪いところは熱く感じる……
肩甲骨の間に筋肉の異常な張りがみとめられました。

その張りをとるためには、「本当の温熱療法」に頼らざる負えません。

ひたすら悪いところ(熱いところ)を探して熱刺激。
でもそう簡単に施術などうまくいきません。

悪いところをきちんと探すのが大変だから……

事実、「内蔵の不調が背中の筋肉の凝りとして現れる」ことを知らないと人がほとんどです。
私の経験から言わせてもらえば、肝臓の弱りは右の肩に現れ、胃腸の調子は左に現れる。
肩こり・首コリに悩まされる多くの人がマッサージなどで対処療法しても改善されない理由はこういうところにあるのです。
呼吸器疾患と肩甲骨周りの筋肉は繋がっている。
関連する筋肉を弛めれば症状はらくになり、
らくになる状態を維持させ続けることが改善に繋がっていくのだと考えている。
三井温熱東京浅草

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